プレスリリース

~重要文化財のJR九州「門司港駅」
グランドオープン記念~
SL人吉(ひとよし)で使用の
50系客車を貸切運行

  • 商品

2019年02月04日


2019年02月04日(月)【第18-29号】

KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山隆司)のグループ会社であるクラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小山佳延、以下クラブツーリズム)では、『50系客車に乗車・門司港発熊本行き 日帰りの旅』(旅行代金:15,000円(おひとり)、設定日:3月10日、定員:130名)を1月7日より発売、好評をいただいています。

駅舎として初めて国の重要文化財に指定されたJR九州の門司港駅が、3月10日にグランドオープンいたします。2012年からの保存修理工事を終え、創建時(大正3年)の姿を復元した門司港駅のグランドオープンに相応しいコースをご用意しました。

現存する日本最古の蒸気機関車で人気の「SL人吉(ひとよし)」が牽引する車両「50系客車」は、SLの客車としてリニューアルした際、工業デザイナー水戸岡鋭治氏にデザインをお願いし、現在は熊本県内(熊本~人吉区間)を走行しています。今回、車両がもつ長い歴史の中で、SL人吉の客車になる前に走行していた筑豊本線を走行(※)させることで、過去と現在をつなぐ演出を目指しました。

本ツアーでは、門司港駅を出発後、筑豊本線、篠栗線、鹿児島本線を経由して熊本駅まで走行するオリジナルルートです。

  • 50系客車の牽引はSL人吉ではありません

50系客車に乗車・筑豊本線を行く 門司港発熊本行き 日帰りの旅

<本ツアーのポイント>

門司港駅グランドオープン日に実施
50系客車にゆかりのある「筑豊本線」を走行するオリジナルルート
クラブツーリズムオリジナルのホーロー板の縮小版特製サボ(行先標)をプレゼント。筑豊本線を走行していた当時を再現しました
昼食にはご当地で人気のお弁当をご用意

<概要>
出発日

2019年3月10日(日)

旅行代金

おひとり大人15,000円

募集人員

130名限定

オリジナルルート

門司港駅(10:15頃)-折尾-直方-飯塚-桂川-吉塚-博多-大牟田-熊本駅(16:00頃)

  • やむを得ない事由により時刻が変更になる場合があります。

【検索⇒クラブツーリズム クラブログ門司港】


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